2017年5月29日月曜日

『夢十夜』第七話 夏目漱石

『夢十夜』第七話 夏目漱石 「自分はどこへ行くんだか判らない船でも、やっぱり乗っている方がよかったとはじめて悟りながら、しかもその悟りを利用することができずに、無限の後悔と恐怖とを抱いて黒い波の方へ静かに落ちて行った」

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