コンテンツ(表象)を制作する事は、視覚を通過して、相手の心に問いかけることが、1番のポイントだろう。
人の心に問いかける事は、感性の同一性を得るということで、国境、時間という領域を 超える。忘れ去られてしまいそうな小さな表象も、受け取り方によっては、計り知れない程、貴重な モノ(心に残るコンテンツ)になるだろう。
写真家のロバート・フランクの言葉を、現在と近未来に、引用すると、
クラウド時代となっても ・・・・・
「機材を変えることで違うものをつくることは簡単だが、それだけではだめだ。自分を変えるリスク を負わなければ・・・」
It's easy to make something different by changing the equipment, but it's no. - Bear the risk of changing their own. Robert Frank

Photo: © Robert Frank
日本に於ける、教育の問題には、必ず解答はある。
しかし、社会の問題には、解答のある問題は皆 無であろう。
壮絶な勢いでのパラダイムシフトする、コンテンツとその周辺で、21st型スキルの基本は、自分のセオリーで考え・まとめる能力であり、それは、コンテンツ制作にとっては、必須であろう。